感動の視力回復…!レーシック体験記

ついに…レーシック手術をしてきました!

大学時代からやるかどうかかれこれ悩んで9年。
昔、受けた友人が術後は剣山で眼球刺されるくらい痛いとか言うものだから、もう怖くて怖くて…。(これにはオチがあるので皆さん不必要に怖がらないでください。最後の方に書いてます。)

そして何を隠そう、根っからのチキンハート。
レーシック相談時を電話口で施術概要を聞くだけで
目眩・貧血を起こしそうになったほどです…笑

けれど、スポーツ中継の仕事させて頂く中で
やっぱり必要だなと。

コンタクトつけ外しする面倒さはもちろん、
忘れたり出張先で切れたりしたらどうしよう…
という不安感がいつもあります笑

現場リポートではタイミング命なので、
選手の表情や様子を見ながらインタビューしますし、
リアルタイムにフリップやカンペが見えないと死活問題。

そこで、また脳裏に「レーシック」という選択肢が浮上したのでした。
控え室や集団楽屋で他のキャスターに聞いてみると、
案外レーシックやICL(眼内レンズ)経験者がいたので、
不安を聞いてもらいつつ勇気をもらい、手術を決心できました。

レーシックというと、デメリットとして
「角膜を削る」手術であることがあげられます。
それにより、
・ドライアイ
・ハローグレア現象
・緑内障白内障の手術ができなくなる可能性
・眼圧手術はできるのか
などといったリスクが考えられます。

事務所の先輩はICL(眼内レンズ)を選択していて、
それなら角膜を削らなくてもいいということだったので
私もICL(眼内レンズ)を希望して
品川近視クリニック」へ行きました!

先輩から話を聞いて翌日カウンセリング。
行動早すぎと笑われましたがw
チキンだから手術は決心が揺らぎそうだし、
鉄は熱いうちに打ての精神で即予約しました。

そしてレーシック以外にも視力矯正手術について相当調べました。

手術が終わった今、後悔はありません。
先生も驚くくらい踏み込んだ質問も投げかけて、
しっかり説明頂き、納得した上で受けました。

視力矯正施設を検討されてる皆さんに、
何か少しでも役立ちできたらと思い、
体験記を残しておきます。

レーシックに関するまとめは沢山あるので、
そういったページのリンクを参考のために引用しつつ、
あくまで時系列で体験記として順に書いていきます。
—————-
1.適性検査
2.カウンセリング
3.施術
4.術後当日
5.術後検査
—————-
*個人的な感想も含まれています。絶対安全だとかそういうことをお伝えしたいわけではありませんので、予めお断りしておきます。個々で目の状態も違いますので安易にオススメはできません。ただ検討している人に1つの参考材料として書き残しています。


1.適性検査

有楽町駅前にある東京院で予約をしました。

OIOI前の広場からすぐ。迷わずすぐ辿り着けました。
クリニック内にはロッカーがあるので荷物が置けます。

受付の人に予約名と時間を告げて
・使っている眼鏡またはコンタクト
・本人確認できる物(免許証とか保険証など)
を提示します。

その後、問診表を記入→待合室
番号でなくて名前フルネームで呼ばれます。
プライバシーはあんまり配慮されてないw

検査内容は
・視力測定や乱視検査
・眼圧検査
・眼底の厚さ
・虹彩の状態
etc…ほか数種類を30分ほど。
痛いものはありません。

約10%の人が角膜の厚み不足等の理由で、
レーシック不適合となるようです。

その場合は角膜を削らない手術として、
IOLやICLというレンズ挿入法が選択肢にあがります。

適性検査の後半で、瞳孔を開く目薬をさしますが、
検査が終わっても30分程は瞳孔が開いた状態になります。

検査が終わる予定の時間が夕方前だと若干眩しいと思うので、
サングラスか、帽子など日差しを避けるものを持参するといいです。
夕方以降なら問題ないかと思います。

 


2.カウンセリング

検査後に医師から結果を聞きながら、
適した術式についてカウンセリングを受けます。
検査に合格してレーシックを受ける場合は、
手術方式や手術日程などを相談して決めていきます。
(検討したい方は、その場で申し込まなくても勿論OK)

手術を受ける意向の人には以下が渡されます。
・同意書
・手術の流れに関するガイドブック
(術後に渡される薬や保護用メガネの使い方など書かれた冊子)

私は角膜を削ることに関して恐怖感があったので、
当初ICLを希望していたのですが、
ただ検査によると、私は角膜に十分な「厚み」があるので、
ICLよりもレーシックの方がリスクは低いとようことでした。笑

<ICL>
小さなレンズを眼の中入れて近視・遠視・乱視を矯正する治療法。
「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
角膜の厚さや近視・乱視の度数に関係なく受けれるのが特徴。
レーシックが不適だった方、角膜が薄い方、強度近視、円錐角膜や角膜形状が不正
な方にも適しているようです。「ICL 視力」とかでググれば沢山出ます。

自身の体験記を残している眼科医さんがいらっしゃるので、
検討中の方は参考にしてみてください。
(ベタ打ち少し読みにくいですが。笑)
http://www.moriyaganka.com/blog/icl%E6%89%8B%E8%A1%93%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E2%91%A1.html/

レーシックに不安に感じたのは、
(1)角膜を削ることで可能性のあるデメリット
1-1.施術の不可逆性(1度やったらもとに戻せない1回勝負)
1-2.白内障や緑内障治療が受けられなくなる恐れ
1-3.健康診断で眼圧検査は受けられなくなる恐れ
※ドライアイやハログレアは受け入れられました。時間経過と共に緩和される傾向なので。
(2)執刀医の技術差によるリスク
(3)術中に眼を動かしてしまうリスク

1-2.1-3は問題ないとのこと。
1-1についてはリスクに変わりありませんが、
角膜に十分な厚みの余力があれば術後も視力低下時は再手術可能。
(過矯正のリスクはありますが稀なようです)…勿論ないに越したことはないです。
2・3に関しては手術では「トラッキング機能」があるため心配です。

レーシック手術では2種類の機械を使います。(各5種類)
(A)角膜を削る機械 →極力薄く削りたいほど最新を選択
(B)フラップを作るための機械 →ハログレア抑えたいほど最新を選択

品川近視クリニックだと最新版を両方使うと手術代は47万円。
3年前くらいに導入された最新のものだそうです。
Aは最新の物と1つ前の物とでは角膜を削る精度が10%違う統計が出ているとのこと。

私の周りの友人はでレーシック受けたのは結構前なので、
AB共に1つ前の世代の機器(当時最新)。

私は最終的にAは1世代前、Bは最新を選択しました。
手術代は
41万円 – 友人からの紹介券5万円引 = 「36万円」

目は五感の中でも最もソーシャルな器官。
絶っっっ対に後悔したくなかったので、
5月は視力矯正のことばかり調べ尽くしました。笑

手術を1週間後に控えたある日、見つけてしまったんです。
「ReLEx Smile‎レーシックを超える第3世代の視力矯正手術」
というのを。
http://www.relex-smile.jp/
調べたら品川近視クリニックにもあって、なんで先生はこれを提案してくれなかったんだ!
と思い詳しく伺うために再度カウンセリングに伺いました。
・「トラッキング機能」がないので(2)(3)のリスクが高い
・まだ6年ほどしか経っていなくて症例も少ない
・失敗したら同じ術式では2度とできない
→その場合はレーシックを受けることで改善できるが目のダメージが重なる

「トラッキング機能」がないなんて…!!
追加矯正のリスクがレーシックより低いと唄っているけれど、
手術の精度が低かったら怖くてとても受けられない…。(2)
術中の恐怖感がある状態で眼球を動かさないでいる自信もない。(3)
デメリットとして、この点を明確に記述してないので
↑のリンク先には不信感が残ります。

先生は1時間半くらいかけて丁寧に答えてくれました。
ただと聞かないと話してくれないこともあると感じました。
(リレックススマイルという方法があることは初回カウンセリングで聞いてない)

適していないから話さなかったというだけかもしれませんが、
受けられる選択肢を全部出してた上で、どれが何の理由で適していないのか、
その中からベストが何かを話してほしかったなあ。

私みたいに心配性で手術を受けた後に後悔したくないひとは、
検査・カウンセリングに行く前にいろんな術式を調べてみて下さい。
基本的なことはネット上に載っているので、
・そこで浮かんだ疑問点
・載っていないリスク
を先生に聞いた時それなりの会話ができるレベルにしておくこと、
基本的な術式・長所短所・用語を調べてから行くのがオススメです✨


3. 手術当日

5/22  10:30受付→ 再度検査
前回と大きな変化がないのか確認するためのものです。

最後にもう一度、医師による問診があり遺伝子検査の結果を伺いました。そして、手術の方法や手術後の視力について等を再確認しました。
(検査と待ち時間合わせて1時間ほど)

トイレなど済ませたのち、
手術の待合室で準備をしてお待ちくださいと指示されます。

手術を受けるための準備として、
髪の毛を隠す簡易的なキャップをかぶります。
そして術後煮付ける透明のメガネゴーグルを試着し、
サイズを選びます。(M,Lの二択)
給食当番とか、食品工場とか使われているような
フワっとしたビニール素材のものです。

12:15
名前が呼ばれて、手術失室前のイスへ着席。
氏名確認の後にネームタグを首からかけられます。
次に看護師さんに点眼麻酔をされ、座って待ちます。

再度呼ばれると手術室に入ってベットに仰向けになります。
仰向けに寝ころぶ顔の上にはレーザー機器がセットされました。

「緑色の光を見ていてください。途中で光が遮られて見えなくなりますが、安心してそのままずっと見ていてください。また光が現れます」とのこと。

まず右眼から手術の準備に入りました。

まばたきをしないように、上下のまぶたをテープでピチッと貼り付けられます。眼球の表面が乾かないようにと目薬をさされます。

次に眼球が動かないように固定する器具でぎゅっと押し付けられました。押し付けるといっても目玉のまわりをぐるりと囲むような感じです。物理的に押し付けられていますが麻酔が効いてて私は痛みは一切なく、ボヤーっと何となくゼリーに押されてる感じでした。

固定されたら、すぐにレーザー照射Aが始まりました。
また、照射担当のかたは「20秒」などと、
レーザー照射の残り秒数を読み上げます。

この瞬間は、はっきり言って怖いです(T_T)

目の前が真っ暗になるのですが、
キラキラした微小なスターダストのような物が見えて、
不意に「 baby’s star jam – Schroeder-Headz」が
脳内に流れてきたんです。
https://www.youtube.com/watch?v=k9OfiojbAKA
これをなるべく細かく脳内再生することに集中して、
私は大分気が紛れました✨

レーザー照射中は焼け焦げたような香りがします。

最後の方になると、
暗闇の中に毛細血管のような赤い線が
たくさん浮かび上がってきました。

レーシックは眼球の表面をレーザー照射するわけではなく、
眼球の表面を薄く切って「フラップ」というフタというかカバーのようなものを作ります。そのフラップの下にある角膜をレーザー照射して、またフラップをかぶせる工程です。

(A)フラップをつくるレーザー照射
(B)角膜を削るレーザー照射
という2段階に分かれているんです。
(上述の通り使用する機器の組み合わせで手術費用が異なります)

手術自体は拍子抜けするくらい、
あっという間に終わります。
両目で5分程だったかと思います。

同じ手順で、次は左目。
すでに右目で体験済みなので、
それほどの恐怖感はありませんでした。


4.  手術直後

終了したら、自分の足ですぐ近くの
術後患者用の待合室へ移動します。
眼を開けるとバッチリ見える! というわけではなく
白いモヤがかかったような感じなので、
「目が良くなった、いやっったあああ!」
というような気分には全然なりません。笑
点眼麻酔のせいもあってか視界はボンヤリ。

待合室には幸い誰も居なかったので、
仰向けになって休ませてもらいました。

スタッフさんは毛布や水を持ってきてくれて、
気の利いた対応をして下さいました✨

気分が悪いとか、痛いだとか、
そういったものは何もなかったんですが、
なんだか目を開けるのが、しばらく怖くてw

無信仰のくせに、
気がつくと両手を組んで
何かに祈っている自分がいました。笑

もしも、
時間が経っても視界の曇りが治らなかったり
手術が失敗して眼が見えなくなったら、
今後どうやって生きていこう…とか。
この待ち時間は色々考えちゃいました。^^;

15分後くらいに先生がいらして
その部屋で数分「目の検査」→「目薬の説明」。

目薬は4種類ありました。
(1,2)は検査から手術の間にも二回さしていたもの
目の消毒などをかねたものです。
(3)ドライアイ対策の目薬
…ヒアルロン酸配合で目の乾燥を防ぐ
(4)痛み緩和の目薬
→こちらは術後最初の検診時に返却します。
本当に問題あった時に気づけないと大変なので、
術後最低限に使うだけの点眼薬です。

最後に透明のゴーグルのようなメガネ
(MかLか選べる)を渡されます。

この「防護メガネ」は
フラップ部分がきちんとくっつくまで使用します。
風などでヨレたり、シワにならないように、
そしてホコリなどが目に入らないように。

花粉症対策のゴーグルっぽい眼鏡に似てて
激しくダサいのですが、装着しないと
困るのは自分なので我慢しましょう!

目薬とゴーグルを受け取ったら、
16:30〜の当日検査まで自由時間。
(待合室にいても外出してもOK)
気分が回復してから母と一緒にランチに行きました。

心配性で付き添いにきてくれた母なのですが、
ランチ後に私を買い物に連れまわすマイペースっぷりです。
別に目に悪影響はないけど、銀座をゴーグル姿で歩くのは
恥ずかしかった…笑
※術後気分が悪い人は決して無理せず待合室で休みましょう


4.  手術当日の夜

術後4-5時間後が痛みのピークということですが、
術後1.5時間目に痛み止め目薬を1度点眼したら大丈夫でした。
(痛みといっても玉ねぎみじん切りして目がしみる程度)

ただ、20時頃(術後約8時間)〜23時の就寝にかけて、
点眼をするときに結構チクチクする痛みがありました。
ドライアイは気にならなかったのですが、
点眼して眼を潤すと逆に痛いような状況でした。
(痛み止めが切れてきたんだと思われます。)

冒頭にあった友人が話していた、
剣山に刺されるような云々はこのことだったのかなと。
(とはいえ、玉ねぎが目にしみるのの倍痛い程度)
後々、友人に聞くと彼女は意地でも痛み止めを
使わないようにしていたからだったようです…汗

痛みが少し出てきて不安なキモチもありつつ
寝る前にベランダから東京タワー見ると、
骨組み1本1本がしっかり見えて感動✨

術前、私にとって東京タワーとは、
単なるオレンジ色の三角形の物体でした笑

その日はゴーグルを装着して就寝。

————

2:30, 5:30くらいに目が覚めて、
ちょっと乾いた感じがしたので点眼。

9:00起床(寝すぎw)
起きても窓からは遠くのビルの窓ガラス1つ1つが見えました✨

 

1週間後検診は、受付して10分ほど待合室で待機。
スタッフさんに眼圧・視力・乱視検査検査etc…
して頂いて、特に異常なく15分ほどで終了。

視力は「0.08 → 1.5 」まで回復していました✨

ドライアイ用にも点眼液頂いてますが、
気になっていたドライアイに関しては、
朝起きてすぐを除いてはそんなに感じず…
まだまだ沢山残ってます。

術後のドライアイは角膜を削った量によるので個人差があります。
私は極度近視ではなかったので削りが浅めで済んだためか、
(視力0.08くらい。コンタクト-1.75)
視神経へのダメージが少なかったようです。

術後半年〜1年で視神経が回復して、
ドライアイ症状は和らぐそう^^


おわりに

長々と書いてしまいましたが、
この体験記が視力回復手術を検討されてる方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。

未知のものって怖いですよね。

私も不安を解消するために、
各クリニックや病院や眼科のサイトを見たり、
体験記を探して読み漁ってました。

とはいえ、それらはあくまで個人の経験談。
疑問や不安な点は、カウンセリング時に
先生にしっかり聞きましょう!!✨

結局、施術受けるかの判断は自分次第なので。
受けるにしろ、受けないにしろ後悔ないように、
ちゃんと納得できるまで事前に調べた方がいいと思います!

先生とちゃんと会話できるように、
基本的な手術の流れや用語は調べて行きましょう。
何でも医師任せで受け身で手術を受けると、
万が一の時に後悔するのは自分です。

さー私は後、3ヶ月後検診を控えるのみ!
1週間後検診でゴーグルはもう外してOKと言われたものの、
なんだか急に服を脱がされたような無防備な感覚です。笑
この1週間、ずっとゴツいゴーグルに守られていたから。


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