2つのヨガの楽しみ方

最近、トラウマ患者の方のための「声ヨガ」をやりたくて、
NLP(Neuro Linguistic Programming = 神経言語プログラミング)
について本を読んでいます。

その中で
・アソシエイト(Associate)
・ディソシエイト(Dissociate)
という言葉が出てきます。

アソシエイト(Associate)とは、
物事を「主観的に一体化して」見ている状態。
極端な話、憑依系というか没頭して入り込むイメージです。

反対に、

ディソシエイト(Dissociate)は、
物事を「客観的に自分と分離して」見ている状態です。
一歩引いて、カメラを通した第三者のの視点のような感じ。

ヨガもこの観点から、主に2つの楽しみ方ができます。

アソシエイト的な楽しみ方は、
呼吸と動作を結びつけたポーズやフロー。
心身の感覚に没頭して、五感たっぷりに心身の反応を楽しむ。
そして今に集中して感じること。理性ではなく、感性で。

ディソシエイト的な楽しみ方は、
瞑想(メディテーション)でしょう。
体・心・精神とある中で、精神の視点から自分を見つめること。
意識を自分の内側から外に向けて行きます。
段々と自分と空間の感覚がぼんやりとして、
自分→部屋→街→県→日本→世界→宇宙
まで意識のイメージを広げて脳内旅行してみてください。笑

Pantanjali, the Indian sage who reformulated the teachings of yoga,
defines yoga as the control of thought-waves in the mind.
インドの賢者パタンジャリは、ヨガを定義しています。
「心の波をコントロールするためのもの」であると。

喜怒哀楽の暴れ馬に揺さぶられないよう、手綱を引いてあげる
と表現すると分かりやすいかもしれません。

ディソシエイトについて、
Yahoo知恵袋に面白い質問と回答があったのでシェアします。
2009年に20台前半の女性から投稿された質問ですが、
私も昔は感情を抑圧することがあったので
個人的に共感できる内容で面白く読ませてもらいました。



自分をディソシエイト(客観視、分離化)する方法は?

20代前半の女です。最近ふと、私は自分や相手の人の気持ちを客観的に見たり感じたりする事ができなくなっている事に気づきました。
私は幼い頃は努力しなくても、誰かと道で会った場合に自分の魂(もう一人の自分)が勝手に私の身体から出て相手と自分を遠くから客観的に見ている…自分がまるで存在しない第3者になったような(視聴者がテレビドラマを見ているような)体験等をしていました。

夫にこの体験について聞いてみると、多くの子供はそのような事ができるとの事でした。また、私は子供の頃は「どんな人でも皆哀れなのだ」という考えを勝手に持っていたために、自分の事を考える前に他人の事を優先して考えていました。

しかし残念ながら、今私はそのような子供の持つ能力(?)や自分の幼い頃の変わった考え方は殆ど消えてしまいました。ぬくぬくしていた子供の頃とは違い、現実の厳しい社会を知ったからなのか、人間関係の難しさを知ったからなのか、本音と建前や自分への欲が強くなってきたからなのか分かりません。

でもそんな現実を知った上で、もう一度幼い頃の気持ちや能力(?)を取り戻したいと考えています(今は私は他人の事をあまりにも考えていない&自己責任がなさすぎます)。そこでまずはとにかくディソシエイト(客観視、分離化)を身体に&脳に覚えさせたいと思っているのですが、訓練するための方法をご存じの方、回答宜しくお願い致します。


質問者が選んだベストアンサー

こんにちは。自分自身を客観視することはとても大切なプロセスだと私は感じています。家族や学校などのコミュニティとの関わりによりますが、子供の頃は私達は無邪気さや遊び心というものを自然の表現として持っています。しかし、多くのケースで家族、特に両親から承認されたいという想いから、自分自身の表現したいこと、達成したいこと、それに伴う感情を抑圧します。

子供のような無邪気さや客観的な自分に戻るためには、今までに抑圧してきた感情をリリースさせると同時に、自分の中にある葛藤に気付く必要があります。特に、自分が持っている信念体系、価値観を自分を裁いたり、考えて分析せずに気付くこともポイントになるでしょう。
「○○したいけど、○○できない」というような相反する想いが自分自身を抑圧し表現することを抑えてしまいます。自分を認識するプロセスを意識的に行うことがキーです。

このプロセスを進むと、体がいろいろと訴えてきます。例えば、体調が悪くなったり、突然悲しくなったりなど。結局、本能を司る部分、生き残っていかなければと考えている体の意識が自分を客観的に見る事を妨げています。この意味で、定期的なエクササイズは有効的です。例えば、ヨガや太極拳、水泳やウォーキングなど、特に意識的に呼吸をし、ゆっくりと体を動かすエクササイズがおすすめです。

結局は、反学習をしていく必要があります。つまりは、「○○するためにはこうしなければならない」と教えられてきた事、正しくある必要性とも言われますが、これをリリースしていかなければ、完全な客観視をすることは難しいです。結局は、何事も裁いたりせずに、瞬間瞬間を意識的に生きていくと決意すること、自分を自分自身で承認することが大切かなと私は個人的に感じています。人は他者との比較や、過去、未来との比較をすることで、簡単に傷付きます。たとえ他者という対象があったとしても、自分自身を裁く事で今瞬間にある豊かな自分を見る事から遠ざけてしまいます。

以上ですが、趣旨と外れた箇所もあったかと思いますが、私の個人的な体験から回答させていただきました。何かの参考になれば幸いです。


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