脳科学~思考のクセは視覚化できる

« Le plus important est invisible. »
「大切なものは目に見えない。」

世界的に有名な児童文学「星の王子さま 」
( 著:サン=テグジュペリ)で有名な名言です。

大人なって読んでも、ハッとするように
純粋な心を思い出させてくれる本。

価値観、時間、雰囲気、空間など、
自分に大きな影響を及ぼしているものって、
「目に見えないもの」がほとんどなんですよね。

お金や学歴は簡単に見えるので、
それで人の価値まで推し量ってしまいがちです。
けれど、いくら素晴らしい経歴をお持ちの方でも
ネガティブな思考や雰囲気をお持ちだと、周囲に伝染する。
その感覚は会社勤めの方は覚えがあるのではないでしょうか。

知らないうちに上司の思考のクセに影響されてしまって、
自身が本来の力を発揮しにくくなっていることも…。

そんな、思考のクセ・自分の本来の強みですが、
目に見えたらいいのに…って思いませんか?

実はそれ、脳科学で可能になるんです!

「脳科学」と聞くと、なんだかよくわからない
怪しげなイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

それもそのはず、現在そう言った受診をしているのは
経営者、芸能人、アスリートなど一部の方に留まります。
1回あたり25万円と高く、まだ一般的ではありませんが、

パーソナルトレーニング
パーソナルカラー診断
DNA遺伝子検査も少し前は同じ状況でした。

「脳科学鑑定」も5年・10年後には、
もっと身近になっていると思われます。

今回は後ほど私の診断書もチラッとお見せしちゃいます♪
皆さんにも身近に感じて頂けたら嬉しいです。

脳科学とは?

私たちが身体を動かすことも、言葉を発することも、
心臓を動かしているのも脳からの指令によるものです。

あの人が好き、嬉しい、酷い、許せないと言った感情も脳で起こります。
記憶力や、分かっていてもやめられないといった行動のクセ、
そして同じものを見てもそれぞれの捉え方の違い、
これまでの人生の経験の蓄積も全て脳が関係しています。

身体、心、そして自分という事柄全てが脳と切っても切れないもの。
私たちを取り巻く日常生活のあらゆる事が
脳科学と関連しているといってもいいくらいです。

そう思うと、脳を意識して日常を送ると送らないとでは、
大きな違いが出てくると思いませんか?

脳科学との出会い

私が最初に脳科学を知ったのは、
末期がんの父と緩和ケアで過ごしていた父との最期の時間です。

素晴らしい医療チームの方々に囲まれ、痛みをコントロールしながら、
父に寄り添い最期まで看取ることができ、
最高の親孝行ができたと今でも思っています。

でも同時に、死に向かう父に寄り添う中で、
今まで経験したことのない父の不思議な言動を目の当たりにしたのです。

寝返りも看護師さんのお力を借りるほど弱っていたのに、
急にムクッとベットから起き上ったり、
記憶も薄れているのに、ある事はスラスラと元気よく話したと思ったら、
翌日は急に大声で暴言を吐き、子供のようにわがままになったり…。

ナースコールを押して、動けない父を前に
ソファに隠れてしまったこともありました。

また、院内で目にする患者様の中には、
緩和病室でお食事もとれない状態なのに、
お見舞の菓子折を1人でずっとキープする人も。

他にも、寝たままなのに急に起き上って
看護師さんを突き飛ばすくらいの力を見せる
など様々驚かされました。

私は身近な人の死に接することが初めてでしたので、
父が心配な気持ちと同時に、
人はどうやって亡くなっていくのか関心がありました。

回診に来て下さるお医者様や看護師の方に沢山の質問をしました。
父の病室で、父を見ながら数多くの本を読みました。

最期の迎え方は個人差が大きく、一言ではまとめられませんが、
その人が送ってきたそれまでの人生での経験や感情が
大きく影響しているものだと知りました。
まさに「生き様は、死に様」です。

マインドフルネスという言葉を知り、
それは答えのない思考などで疲れ果てた脳を
休息させるものだと教えて頂いたのも、この時。

父にたくさん「ありがとう」を言われていながらも、
育児との両立で辛く苦しい気持ちにも襲われました。

妹と交代で子供たち担当と父の担当と交代しながら
3か月弱毎日寄り添っていると、
とても疲れてしまった…というのも正直なところです。

加えて、私は海外駐在の夫を残して父に寄り添っていたため
毎日が精一杯の中、本当は誰かに支えてほしかったり…
夫から最後まで理解が得られず罪悪感に苛まれたり…
そんな悲しみにも直面しました。

そんな中、私の人生そのものの在り方、
価値のようなものもずっと考えていて、
心も身体も疲れ切ってしまっていたのです。

父が亡くなった後、心のぽっかり感とともに、
眠っているのに、食べているのに、疲れが取れない、
集中できない、物忘れが激しくなるという、
これまでの自身のストレスマネジメントが一切効かなくなり、
自信がどんどん失われていくような感覚に襲われました。

自分は頭がおかしくなって認知症にでもなってしまったのでは
と心配になりましたがマインドフルネスを思い出す中で、
直感的に脳に関係しているかもしれないと思いました。

それからです。藁をもすがる思いで真剣に「脳科学」を検索したのは。
たどり着いたのは、加藤プラチナクリニックの脳画像診断でした。

脳画像診断とは

加藤先生は、脳の研究臨床を行い、
脳の成長にまつわる8つの「脳番地」を提唱する脳科学者です。

もともと小児科医としての現場経験もあり、
実際にご自分の発見された脳の画像の撮り方によって、
これまでグレーゾーンとされてきた脳の機能を見える化しています。

様々な脳科学者がいる中で、縁あって加藤先生に行きついたのは
とてもラッキーだったと思います。
大げさかもしれませんが私の人生を変えるほどの衝撃でしたから!

薬だけに頼らない治療を行っていて、その対象は
脳の疾患がない認知症や発達障害の方々、
彼らをサポートするご家族の方々、
スポーツ選手・芸能人・起業家の方々など多岐に渡ります。

幅広い方々に脳はいくつになっても成長することをベースに、
日常生活で脳を成長させる方法を具体的にアドバイスされていたという点が、
何となく恐ろしいような脳科学の世界を身近に感じて惹きつけられました。
早速、加藤プラチナクリニックの脳画像診断外来の予約をとりました。

まず、加藤先生の発見した特別な画像を撮り行きます。
その後出来上がった画像とともに加藤先生の2時間にわたる脳診断が入ります。
こちらが私の診断書です。

診断料金は25万円(税別)。
決してお安いものではありませんが、
・分厚くて立派な脳の鑑定書
・加藤先生から直接のカウンセリング2時間
これにより、私の人生は大きく変わったので、
価値のあるプライスだと感じています。

脳科学の医師に会いに行く

まず、穏やかで優しそうな加藤先生に緊張がほぐれ、
目の前にある脳画像鑑定書の分厚さと立派さに驚きました。

ひとつひとつ加藤先生が丁寧に説明をしてくれます。
希望すればすべてを録音して下さいます。

私の脳画像を見ているだけなのに、
まるで私を昔から知っているかのように、
私の性格、思考や行動のクセ、強み、弱点、向いている仕事、
気を付ける点などピッタリと当てたことに衝撃を受けました。

まるで占い師のようでした。お話を聞く中で、父の事、家族の事、
これまで感じた人間関係での違和感、仕事のことなど、
様々な疑問が湧きあがり、全てを先生に投げかけてみました。

まるで人生相談のようになりましたが、
驚くことに、その全ての難問に加藤先生は、
分かりやすく私の脳画像を用いてお答えくださったのです。

私って本当はこうなのに、世間ではこうやって評価されがちのような、
本質にせまるような性格や思考のクセなども、
はっきりと脳画像に写し出されていました。
そして回答全てが、とてもクリアで
科学的エビデンスに基づいた心から納得のいくものでした。

実は、家族との人間関係に10年程悩んでいました。
その答えの見えない思考の迷路のような私の脳の疲れもはっきりと指摘され、
脳科学見地の上から、マインドフルネスを奨められ、その日から実践に入りました。

緩和病室で医師からマインドフルネスを聞いた時には、
正直、スピリチュアルのようなイメージがあり、
私の生活との関係にピンとこなかったのですが、
脳科学的エビデンスと加藤先生のアドバイスによって、
全てが腑に落ちた瞬間でした。

私の10年は何だったのかしら?と思いつつも、
それでも必死に悩み、研鑽し、進んできた道だからこそ、
こうして脳科学の確かな答えを得られたのだと思っています。

脳科学が日常生活に活かせる身近なすごいもので、
非科学的だった感覚や、スピリチュアル的なものを超えた本質を視覚化し、
説明できるものだと感じています。

これからは、もっと脳科学が身近で日常的に、占いにいく感覚で浸透し、
皆さまの素敵な日々に、マインドフルネスとともに、
活かしていただきたいなと願っています。

次回は、脳のコンディションを整えるために
日常でできる簡単なトレーニングをお伝えしますので
どうぞお楽しみに♪
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<記事担当>
執筆協力:Meg
記事編集:Sachi

<参考文献>

・加藤プラチナクリニック
https://www.nobanchi.com/index.html
・「脳の学校」
https://www.nonogakko.com/

 


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