和装を美しく魅せる〜 着物・浴衣の立ち振舞い

来たる9月、日本最大級の着物ファッションショー
「2019 KIMONO FASHION FESTIVAL in 二条城」
が開催されます!

Naturalistaは、今回出演されるモデル様向けに
着物ウォーキング・ポージング指導をご依頼頂き
8月にレッスン指導を担当させて頂きました🌸
(代表のSachiMaikoの2名)

夏祭りは終わりながらも、まだまだ残暑の最中
納涼船や屋形船などで浴衣を着る方も見かけます。
今回は、記事と動画を通じてレッスン内容を
ギュギュッとダイジェストで無料公開しちゃいます!

和装姿を美しく魅せるエッセンスを、
是非取り入れてみてくださいね✨

 

1. 基本の立ち姿勢

まず最初に「草履の履き方」ですが、
つま先を深く入れすぎないように注意しましょう。
鼻緒と指の間に少し隙間ができるように履くのがコツです。
(かかとが1~2センチ出るはみ出るくらい)

しっかりと足指の先のあたりで鼻緒をぎゅっと掴みましょう。
足指の根元で掴むと(先が詰まった状態)
靴擦れの原因になるので要注意です!

足の運び」の基本は、
・ガニ股にならないように、やや内股で
・足首を返しすぎず、前に蹴り出すように
・歩幅は小さく、前重心で歩くこと
ショーでの持ち時間によって歩幅の調整は必要ですが、
足裏1枚分くらいの歩幅でゆったり優美にが基本。

そして肝心の「立ち姿勢のポイント」は3つです!
・腰
・肩
・頭
この3つが上に吊られるようなイメージで
一直線上にあるのを意識しましょう♪

は反ったり出尻になったりしないように、
骨盤は床に対して垂直にセットします。
着物姿ではヒップラインが意外と目立つので、
丹田を引き上げて軽く引きしめます。

次に、周りですが、
内側に(前に)丸まってしまう、
所謂「内肩」にならないよう気をつけましょう。

普段から姿勢が悪い癖(猫背)をお持ちの方は、
吸いながら肩を前から回して耳に近づけて
吐く息で後ろにストンと落とします。
肩甲骨が力まない程度に引き寄せられる感覚。

最後にです。
首が前に出ていると年老いた印象になりがち。
あごは引き気味にして、視線は真っ直ぐ前にします。
頭頂部は上に上に吊られるイメージで、
身体の中央に一本の線を通してあげる意識です。

襟足から伸びる長い首は、
女性らしさを演出する大事なポイント。
首を長く保ち頭を支えましょう。

ウォーキング

歩く際のポイントは、以下の3つです。
・裾さばき
・たもと
・指の表情

裾さばき
着崩れ防止のために、歩幅を小さめにしましょう。
おしとやかなウォーキングを意識してください。

たもと
ひじが肩よりも上にこないように注意です。
腕を遠くへ伸ばす場合は、もう一方の手でたもとを押さえます。

指の表情
手先が女性らしい仕草を演出するポインドです。
動画をご覧ください。

ポージング

和服姿では、手や指の位置や格好が非常に大切です。
写真を撮る際やポージングで真正面で立つのはNG。

軽く手を胸につけたり…
全部の指を伸ばしたり…
後ろの肩を気持ち下げたり…
片方の首筋を長く伸ばして見せたり..
自然な範囲で身体に角度をつけてあげると、
ポーズが決まりやすくなります。

こちらも動画で是非詳しく観てみてください✨


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