感動の視力回復…!レーシック体験記

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3日前、ついに...レーシック手術をしてきました!!!

大学時代からやるかどうかかれこれ悩んで9年...。
経験ある親友が、術後は剣山で刺されるくらい痛かったと言うものだから、
もう怖くて怖くて、長らく悩んでいたんです。
(これにはオチがあるので不必要に怖がらないで下さい。最後に書いてます。)

私は何を隠そう、根っからのチキンハート。
レーシック相談時に電話口で施術概要を聞くだけで
目眩・貧血を起こしそうになったほどです...笑

けれど、スポーツキャスターのお仕事をする中で
いざというときに、やっぱり必要だなと。

選手の表情や様子を見ながらインタビューしますし、
フリップやカンペが見えないと死活問題。

コンタクトつけ外しする面倒さはもちろん、
忘れたり出張先でストック切れたらどうしよう...という心配が常にありました。

そこで、また脳裏に「レーシック」という選択肢が浮上したのでした。

生涯のコンタクト代や手間隙を考えると、
手術を受けるなら早いに越したことはないんですよね。

検討中の方へ、参考の1つになれば


目は五感の中でも最もソーシャルな器官

絶っっっ対に後悔したくない!!ですよね。

私はこの2週間、レーシック以外にもICLなど他の視力矯正手術についても相当に調べました。

医師と話がスムーズにできるように、ちゃんと質問できるように、
下調べしてからカウンセリングに臨むのがオススメです!!

私は一歩踏み込んだ質問も投げかけて、しっかり説明頂いて納得した上で手術を受けました。
終わった今、受けて本当に良かったと思っています。

視力矯正施設を検討されてる皆さんに、
何か少しでもお役立ちできたらと思い体験記を残しておきます。

*個人の感想です。目の状態は個々で違いますので安易にオススメはしません。

 


1.適性検査


有楽町駅前にある東京院で予約をしました。OIOI前の広場からすぐ。
クリニック内にはロッカーがあるので荷物が置けます。

っv受付の人に予約名と時間を告げて
・使っている眼鏡またはコンタクト
・本人確認できる物(免許証とか保険証など)
を提示します。

その後、問診表を記入→待合室
番号でなくて名前フルネームで呼ばれます。
プライバシーはあんまり配慮されてないw

検査内容は
・視力測定や乱視検査
・眼圧検査
・眼底の厚さ
・虹彩の状態
etc...ほか数種類を30分ほど。痛いものはありませんでした。

約10%の人が角膜の厚み不足等の理由でレーシック不適合となるようです。
その場合、角膜を削らない手術としてIOLやICLというレンズ挿入法が選択肢にあがります。

適性検査の後半で、瞳孔を開く目薬をさしますが、
検査が終わっても30分程は瞳孔が開いた状態になります。

検査が終わる予定の時間が夕方前だと若干眩しいと思うので、
サングラスか、帽子など日差しを避けるものを持参するといいです。
夕方以降なら問題ないかと思います。


2.カウンセリング

検査後に医師から結果を聞きながら、
適した術式についてカウンセリングを受けます。

検査に合格してレーシックを受ける場合は、
手術方式や手術日程などを相談して決めていきます。
(検討したい方は、その場で申し込まなくてもOK)

手術を受ける意向の人には以下が渡されます。
・同意書
・手術の流れに関するガイドブック
(術後に渡される薬や保護用メガネの使い方など書かれた冊子)

私は角膜を削ることに関して恐怖感があったので、
当初ICLを希望していたのですが、検査結果によると、
私は角膜に十分な「厚み」があるので、
ICLよりもレーシックの方がリスクは低いとのことでした。

■ ICLという選択肢
小さなレンズを眼の中入れて近視・遠視・乱視を矯正する治療法。
「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
角膜の厚さや近視・乱視の度数に関係なく受けれるのが特徴。
レーシックが不適の方、角膜が薄い方、強度近視、円錐角膜や角膜形状が不正な方にも適しているようです。

自身の体験記を残している眼科医さんがいらっしゃるので、
検討中の方は参考にしてみてください。

■来訪前に不安に感じていたポイント

(1)角膜を削ることで可能性のあるデメリット
1-1.施術の不可逆性(1度やったらもとに戻せない1回勝負)
1-2.白内障や緑内障治療が受けられなくなる恐れ
1-3.健康診断で眼圧検査は受けられなくなる恐れ
(2)執刀医の技術差によるリスク
(3)術中に眼を動かしてしまうリスク

先生のカウンセリングによると、私の場合は1-2.1-3は問題ないとのこと。
1-1についてはリスクに変わりありませんが、角膜に十分な厚みの余力があれば
術後も視力低下時は再手術可能。(過矯正のリスクはありますが稀とのこと)
2・3に関しては手術では「トラッキング機能」があるため心配ありません。
目が手術中に動いても自動追跡して照射してくれますし、
地震どころかわずかな振動でも検知して照射を停止します。

手術工程・どの機種でやる?料金は?

レーシックは眼球の表面をレーザー照射するわけではありません。

1.眼球の表面を薄く切って「フラップ」を作る(フタのようなもの)
2.その下にある角膜をレーザー照射
3.またフラップをかぶせる
...といった工程です。

そのため、手術では2つの機械が登場します。 (各5種類ありました)
(A)フラップを作るための機械 →最新機種ほどハログレアを最小限にできる
(B)角膜を削る機械 →最新機種ほど削りを極力薄く抑えられる

品川近視クリニックだと、両方最新版を使うと手術代は47万円。
Bは最新の物と1つ前の物とでは、角膜を削る精度が10%違うとのこと。

私は最終的にAは1世代前、Bは最新を選択しました。
手術代は合計 「36万円」= 41万円 - 紹介割引5万円

※2018年5月時点ですので、現行機種や料金は公式HPをご参考ください。

こんなのもありましたが...

手術を1週間後に控えたある日、見つけてしまったんです。
「ReLEx Smile‎ 〜 レーシックを超える第3世代の視力矯正手術」というのを。
http://www.relex-smile.jp/
調べたら品川近視クリニックにもあって、なんで先生はこれを提案してくれなかったんだ!
と思い詳しく伺うために、再度カウンセリングに伺いました。すると...

・「トラッキング機能」がないのでリスクが高い
・まだ6年ほどしか経っていなくて症例も少ない
・失敗したら同じ術式では2度とできない
→その場合はレーシックを受けることで改善できるが目のダメージが重なる

「トラッキング機能」がないなんて...!!
追加矯正のリスクがレーシックより低いと唄っているけれど、
手術の精度が低かったら怖くてとても受けられない...。
術中の恐怖感がある状態で眼球を動かさないでいる自信もない。
デメリットとして、この点を明確に記述してないので
↑でReLEx Smileを進めているリンク先には不信感が募ります。

品川クリニックの先生は、1時間半くらいかけて丁寧に答えてくれました。
ただし、聞かないと話してくれないこともあると感じました。
(ReLEx Smile‎という選択肢があることは初回カウンセリングで示されていない)

適していないから話さなかったというだけかもしれませんが、
受けられる選択肢を全部出してた上で、どれが何の理由で適していないのか、
その中からベストが何かを話してほしかったな...と思います。

私みたいに心配性で手術を受けた後に後悔したくないひとは、
検査・カウンセリングに行く前にいろんな術式を調べてみて下さい。

基本的なことはネット上に載っているので、
・そこで浮かんだ疑問点
・載っていないリスク
を先生に聞いた時にスムーズに会話ができるレベルにしてきましょう。
基本的な術式・長所短所・用語を調べてから行くのがオススメです✨

 


3. 手術当日

10:30 受付→ 再度検査
(前回と大きな変化がないのか確認するためのもの)
最後にもう一度、医師による問診があり遺伝子検査の結果を伺いました。
そして、手術の方法や手術後の視力について等を再確認しました。
(検査と待ち時間合わせて1時間ほど)

11:30 トイレを済ませ待合室で待機
手術を受けるための準備として、髪の毛を隠す簡易的なキャップをかぶります。
そして術後煮付ける透明のメガネゴーグルを試着してサイズを選びます。(M,Lの二択)
給食当番とか、食品工場とか使われているようなフワっとしたビニール素材のものです。

12:15 名前を呼ばれ手術失室前に着席
氏名確認の後にネームタグを首からかけられます。
次に看護師さんに点眼麻酔をされ、座って待ちます。

12:25 手術室へ
仰向けに寝ころ日、顔の上にはレーザー機器がセットされました。
「緑色の光を見ていてください。途中で光が遮られて見えなくなりますが、安心してそのままずっと見ていてください。また光が現れます」とのこと。

まず右眼から手術の準備に入りました。

まばたきをしないように、上下のまぶたをテープでピチッと貼り付けられます。
眼球の表面が乾かないようにと目薬をさされます。

次に眼球が動かないように固定する器具でぎゅっと押し付けられました。
押し付けるといっても目玉のまわりをぐるりと囲むような感じ。
物理的に押し付けられていますが麻酔が効いてて私は痛みは一切なく、ボヤーっと何となくゼリーに押されてる感じでした。

固定されたら、すぐにレーザー照射Aが始まりました。
照射担当のかたは「20秒」などと、レーザー照射の残り秒数を読み上げます。

この瞬間は、目の前が真っ暗になるので、はっきり言って怖いです(T_T)

なんだかキラキラした微小なスターダストのような物が見えて、
好きな曲の1つ「 baby's star jam」が脳内に流れてきました。
https://www.youtube.com/watch?v=k9OfiojbAKA
これを脳内再生することに集中したおかげで、大分気が紛れました。

この20秒は長く感じるので、脳内再生曲を用意していくことをオススメします笑

最後の方になると、暗闇の中に毛細血管のような赤い線がたくさん浮かび上がってきました。

同じ手順で、次は左目。
すでに右目で体験済みなので、それほどの恐怖感はありませんでした。

手術自体は拍子抜けするくらい、あっという間に終わります。両目で5分程度。
ちなみに、レーザー照射中は焼け焦げたような香りがします...。


4.  手術直後

終了したら、自分の足ですぐ近くの術後患者用の待合室へ移動。

手術後に眼を開けるとバッチリ見える! というわけではなく
点眼麻酔のせいで、視界は白いモヤがかかったような感じ。
「目が良くなった、いやっったあああ!」とは、なりません。笑

待合室には幸い誰も居なかったので、仰向けになって休ませてもらいました。
スタッフさんは毛布や水を持ってきてくれて、気の利いた対応をして下さいました✨

気分が悪いとか、痛いだとか、そういったものは何もなかったんですが、
なんだか目を開けるのが、しばらく怖くかった。

無信仰のくせに、気がつくと両手を組んで
何かに祈っている自分がいました。笑

もしも、
時間が経っても視界の曇りが治らなかったり
手術が失敗して眼が見えなくなったら、
今後どうやって生きていこう...とか。
この待ち時間は色々考えちゃいました。^^;

15分後くらいに先生がいらして、
術後待合室で数分ほど目の検査・目薬の説明がありました。

■目薬は4種類
A,Bは目の消毒などをかねたもので、検査から手術の間にも挿していたのと同じ
C.ドライアイ対策の目薬...ヒアルロン酸配合で目の乾燥を防ぐ
D.痛み緩和の目薬→こちらは術後最初の検診時に返却
→本当に問題あった時に痛みに気づけないと大変なので術後最低限に使うだけの点眼薬です。

最後に透明のゴーグルのようなメガネ(MかLか選べる)を渡されます。
この「防護メガネ」はフラップ部分がきちんとくっつくまで使用します。
風などでヨレたり、シワにならないように、そしてホコリなどが目に入らないように。

花粉症対策のゴーグルっぽい眼鏡に似ていて激しくダサいのですが、装着しないと困るのは自分なので我慢しましょう!

目薬とゴーグルを受け取ったら、16:30〜の当日検査まで自由時間。
(待合室にいても外出してもOK)
私は気分が回復してから母と一緒にランチに行きました。
※術後気分が悪い人は決して無理せず待合室で休んでくださいね

母が心配性で付き添いにきてくれたのですが、
やはり術後は心細くなるもので、
側にいてくれるだけで安心感がありました。感謝。


5.  手術当日の夜

術後4-5時間後が痛みのピークということですが、
私は術後1-2時間した頃に痛み止め目薬(D)を1度点眼したら、その後は大丈夫でした。
(痛みといっても玉ねぎみじん切りして目がしみる程度)

ただ、術後約8時間ほど経った頃、就寝前に点眼(A)(B)をするときに結構チクチクする痛みがありました。ドライアイは気にならなかったのですが、点眼して眼を潤すと逆に痛いような状況でした。
(痛み止めが切れてきたんだと思われます。とはいえ、)

冒頭にあった友人と術後にレーシック話したら、
剣山に刺されるような痛みというのはこのことだったみたいです。

後々、友人に聞くと彼女は意地でも痛み止めを使わないと決めて、やっていなかったようです...汗
そりゃ剣山に刺されるくらい痛いはずだ...笑

私は痛み止め点眼薬(D)は日中の1回使ったのみですが、
玉ねぎが目にしみるのの倍痛い程度...で我慢できました。

痛みが少し出てきて不安なキモチもありつつ
寝る前にベランダから東京タワー見ると、骨組み1本1本がしっかり見えて感動✨

術前、私にとって東京タワーとは、単なるオレンジ色の三角形の物体でした笑

その日はゴーグルを装着して就寝しました。

2:30, 5:30くらいに目が覚めて、ちょっと乾いた感じがしたので点眼(A)(B)。

9:00 起きて外を見ると、遠くのビルの窓ガラス1つ1つが見えました✨

6.1週間後検診

受付して10分ほど待合室で待機。
スタッフさんに眼圧・視力・乱視検査検査etc...
して頂いて、特に異常なく15分ほどで終了。

視力は「0.08 → 1.5 」まで回復していました!!✨

ドライアイ用にも点眼液を頂いてますが、
気になっていたドライアイに関しては、
朝起きてすぐを除いてはそんなに感じませんでした。

術後のドライアイの程度は角膜を削った量によるので個人差があります。
私は極度近視ではなく削りが浅めで済んだためか、視神経へのダメージが少なかったようです。
(術前視力0.08くらい。コンタクト-1.75)

術後半年〜1年で視神経が回復して、ドライアイ症状は和らぐそうですが
私は1ヶ月ほどで気にならなくなりました。

1週間後検診が終わり、ゴーグルはもう外してOKと言われたものの、
なんだか急に服を脱がされたような無防備な感覚です。笑
この1週間、ずっとゴツいゴーグルに守られていたから。


おわりに

長々と書いてしまいましたが、
この体験記が視力回復手術を検討されてる方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

不安とか恐れって、未知からくるものだと思うんです。

暗闇が怖いのと一緒。

でも、何がそこにあるのか・どんな道なのか
予め理解していれば、余計な怖さは軽減されます。

私は不安を解消するために、
各クリニックや病院や眼科のサイトを見たり、
体験記を探して読み漁ってました。

手術を受ける、受けないは結局のところ自分次第なので
後悔ないように、ちゃんと納得できるまで自分で事前に調べた方がいい!

先生とちゃんと会話できるように、
基本的な手術の流れや用語は調べて行きましょう。
何でも医師任せで受け身で手術を受けると、万が一の時に後悔するのは自分です。

この記事は、レーシックをオススメするものではありません。
何度も言いますが、人それぞれ個人差があるから。
あなたが、最良の選択をするための材料の1つになっていれば嬉しいです。

その上で、視力矯正手術を受けたいという方は
品川近視クリニックさんの紹介割引(内容によりますが5万円ほど)
メールでお送りできるので、気軽にお声かけください。

[追記]
2020.04
・手術後視力1.5、2年ほど経過した現在1.2で安定
・ドライアイの症状はなくハログレアは気にならず今のところ問題なく生活。
・コンタクトの煩わしさから逃れられて超絶快適。振り返ると9年悩んでた時間が勿体ないと感じます。

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