喉に負担をかけない声の出し方

声がすぐに枯れてちゃう〜!
そんな方は、喉に負担をかけて発生する癖があるかもしれません。

正しい発声の仕方を身につければ、喉を痛めることもなく、
つやのある美しい響きの声を出すことができますよ♪

<簡単なチェック方法>

1. 鏡の前に立つ
2.「いー」と声を出す
3. 首に縦の筋が出ていないかチェック

筋張っていたら喉を痛める発声法をしている可能性大です…!

口角を横方向に引っぱる「笑筋(しょうきん)」を使うと、
首に縦の筋が入り、筋張った感じになってしまいます。
笑筋は声帯周りの筋肉の働きと直結しているので、
笑顔で話そうと変に頑張ると喉に負担がかかります。

喉に負担をかけないためには「口角挙筋」を使います。
これは、目の下の涙袋からぶら下がっている筋肉です。
(動画 28:00頃〜ご覧ください)

「口角挙筋」を使う練習

1. 頬骨の下あたりに人差し指をのせる
2.その指で頬を目の下まで縦にぐっと押し上げる
3.そのまま涙袋が持ち上がるくらい笑顔で「いー」と声を出す
これなら首に筋が入らず、喉を痛めることもありません。

口角挙筋は筋膜で「横隔膜」とつながっているので、
ここを使えば自然と「腹式呼吸」になります。

また、息が自動的に鼻腔に流れこむようになるので、
声を鼻腔で響かせることができます。

音の響く場所を意識

鼻腔発声についてはボイスヨガ動画シリーズでも解説していますが、
鼻腔は鼻の後ろ側にあって、目の後ろまで広がっている空洞のことです。
(気管や口腔よりも大きな空洞です)

発声時の共鳴場所は大きく3種類あります。
・ヘッドボイス(頭蓋骨)
・ミドルボイス(鼻腔)
・チェストボイス(胸腔)

ミドルボイスはストレートとも言います、
通常の話し方を鼻腔で共鳴させるよう意識すると、
クリアで艶やか滑らかな響きになります。
喉を痛めずに明るく響きある声を手に入れましょう♪

<参考>
・鳥山真翔「老けこむ人は 声の出し方 が間違っている」東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/255782
・篠原さなえ「声がよくなる舌力の作りかた」講談社, 2018年


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