声のコンプレックス解消法を、元アナウンサーが伝授!

ボイスヨガ(声ヨガ) / 声の仕事

あなたは、自分の声が好きですか?

「滑舌が悪くて噛んでしまう…。」
「声が小さくて聞き返される…。」
「声が高すぎる... / 低すぎる…。」

もしも、そんなコンプレックスや悩みを抱えて、
萎縮してしまっているのなら、それはとても勿体ないことです。

今回は、同じく声のコンプレックスで悩んでいた
元スポーツキャスターの筆者が解決法をいくつか伝授します!

1. 声は鍛えることができる

私はキャスターとして働き始める前、
同じような悩みを持っていました。

しかし、トレーニングで改善できた経験があるからこそ、
「声は鍛えることができれる」ということ
そして、その方法を皆さんにお伝えできればと思います。

「声が印象を決めてしまう」と度々コラムで述べていますが、
自分の声を好きになれないと自身を無くしてしまったり、
引っ込み思案になってしまいがちです。

本記事では声のウォーミングアップやに関する悩みの原因と
それを解決するためのトレーニング法をご紹介します。

2. 滑舌のコンプレックス

滑舌(かつぜつ)とは、舌の動きを滑らかにしてはっきりと聞き取りやすい発音をしている状態のことです。以下、滑舌が悪くなる原因と滑舌のトレーニング法をご紹介します。

滑舌が悪くなる原因

(1) 呼吸の使い方
腹式呼吸が出来ていないと吐き出される空気が少なくなり声帯がしっかり振るえなくなり、声が不明瞭になってしまいます。

(2) 顎と舌の影響
舌は歯によって傷つけられないように動きます。例えば歯並びが悪く、前歯が曲がていると舌は歯の側面に傷つけられるの逃げるので、歯の裏側に舌を当てて発音するサ行は鳴りにくくなります。

(3) 表情筋の弱さ
表情が暗かったり、硬かったりすると顔の筋力が低下しがちです。口周りの筋肉が弱いと舌が適切に動きません。

(4)舌の使い方
舌を使って発音する際に、舌のどの部分を口腔内のどこに当てるかがポイントです。発音癖で適切な場所を使ってないと不明瞭にきこえてしまいます。

滑舌を良くするトレーニング方法

以下の記事では、滑舌を良くするトレーニング方法を4つと正しい舌の使い方を詳しく説明しています!!

1日3分のトレーニングでも劇的に変わる!滑舌を良くするメリットと方法
人前での発表が苦手な人、歌が上手くなりたい人は必見!滑舌を良くするだけで世界が変わる!?滑舌を良くするメリットとその方法をご紹介♪顔やせにも効果アリですよ!

 

3. 声量のコンプレックス

声が小さくて聞き返されてしまう...という悩みを持っているあなた。

声の大きさは、環境要因によるところもあります。
育った環境が賑やかだったら声は大きく、
静かな環境なら声は小さくなりやすくなります。

ただ、ここでは環境的な要因ではなく
体の使い方と声量の関係をみていきましょう。

声量が小さい原因

(1)腹筋を使えていない
腹式呼吸が出来ず、身体の軸が安定しないため、声の出し方が不安定になってしまいます。

(2)姿勢が悪い
猫背や反り返った姿勢は、発声に大きな影響を与えます。従って、姿勢が悪いと、声がこもったり、通らなくなったりします。

(3)口が小さい
声は口から発せられますので口の開きが小さいと当然声も小さくなります。また、口の開きが狭いと口の中で声がくぐもってしまいます。

 

第一印象の38%が「声」で決まると言われています。こちらの記事では、声の印象をアップさせる具体的な方法を紹介しています!

印象と声
営業やプレゼンなどで第一印象をアップさせたい人必見!第一印象を明るく見せるコツは声にあった!明るい声を出すための5つのポイントもご紹介。声を明るくすると印象が変わって、周りの空気も明るくできるかも?

 

声量アップのためのトレーニング方法

以下紹介するトレーニングを実践する前に
まずは「発声のウォーミングアップ」でご紹介した
ウォーミングをしてから始めると効果的です。
https://article.naturalista.jp/voice_warmingup/

(1)腹式呼吸
吐き出される息が少なくては、声量も小さくなるのは当たり前です。
腹式呼吸で高圧力の息吐き出しましょう。
①きちんとした姿勢で鼻から吸っておへその下あたりに空気をためましょう。
②2メートル先にあるキャンドルの火を消すイメージで口から吐き出します。
①②のイメージが腹式呼吸です。

(2)気道の確保
しっかりとした息がお腹からでて、声帯で作られた音を吐き出すにはしっかりと喉をあける必要があります。
①hの子音を出してみましょう。その時に喉の緩みがキモです。
②その時に舌が後ろに下がらないように注意しましょう。

(3)音を作る
口腔内まで息が届いたら舌を使って声を出します。
声を出すときにお腹に力を入れるとより大きな音になります。

上記3つの事を意識することで声量を上げられます。

4. おわりに

滑舌や声量と言った声の悩みは、
長年の癖・習慣によるものが多いです。

一朝一夕ではなく、継続に意識改革することが大切です。
お悩み解決には根気×継続が特効薬なのかもしれませんね。


<参考>

・声量を上げる方法!声を響かせる・大きな声を出す3ステップ!
https://www.youtube.com/watch?v=4hfFDjokQAo

・【滑舌を良くする方法】舌足らずな滑舌改善(さ行・た行・ら行)
https://www.youtube.com/watch?v=p2DNfGZ_HWA

・「滑舌」「声量」といった声の悩みを解決 カリスマ・ボイストレーナーによる"話し方"のトレーニング

tml

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