体の不調は【低体温】から?日常の小さな習慣で改善しよう!

身体論

日本人の平均体温は36~37℃、健康な人の多くは36.6〜37.2℃が平熱と言われています。
平均が36.0℃未満は「低体温」と呼ばれていて、若い女性の間で増えているようです。

最近、ヨガの生徒さんから「冷え」について相談されることが多いのですが、何を隠そう私は物心ついた小学生の頃から冷え性体質でした!笑

ただ、幼少期から食(マクロビオティック)や運動(ヨガ)を続けてきたおかげで、随分と体質改善されてきたように思います✨

おかげさまで、冷えからくる生理痛もなくロキソニンのお世話にならず過ごしてきましたが、周りの話を聞いていると、外出もままならないほどの痛みに襲われる方や冷えで睡眠が浅くて辛い方も少なくないようです...

そこで、今回は低体温の症状・原因・改善法と、自身の体験からオススメを1つ挙げさせて頂きます♪生理痛がひどくなったり、質の良い睡眠がとれなかったりと冷え性にはデメリットが多いため、冷え性で悩んでいる方に有益な情報になれば幸いです!

1.低体温が起こる原因は?

低体温が起こる原因は日常生活に潜んでいることがとても多いです。自分の生活の中でどの原因が大きいかを把握して、早めに対処しておきましょう。

①筋肉量の低下

現代人は日常的に運動不足の方が多く、筋肉量が減少しています。熱産出器官である筋肉が減少してしまうと、体温が低下し基礎代謝量も低下します。

ウォーキングやジョギングなど軽い運動でも代謝をあげられるので、毎日数十分行うなどできる範囲から始めてみましょう。

②冷暖房器具に頼った生活環境


冷暖房で快適な生活環境に体が慣れると体温中枢を刺激する機会が激減し、体温を調節するための発汗中枢の機能が鈍くなり低体温を招きます。

夏だと扇風機、冬だとこたつやストーブなど、暑さ・寒さ対策の代用品があるので、そちらを優先して使ってみてください。

③過度のストレス


内的要因も低体温につながります。その中でもストレスをためておくことが代表的な原因です。

過度のストレスにより分泌されるホルモンは、筋肉を分解することでストレスを緩和させようとします。そのため、ストレスを強く感じると筋肉が痩せてしまい、結果的に低体温を招きます。

④栄養バランスの偏り

体内で糖質をエネルギーに変換する際に必要な栄養素が

  • マグネシウム
  • 亜鉛
  • セレン等のミネラルやビタミン

です。これらが不足すると、食べ物からエネルギーを産出できず低体温になります。

⑤タンパク質の摂取不足

タンパク質は、エネルギーを産出する筋肉のもとになります。タンパク質を食べると体内熱産生も上がります。そのため、タンパク質が不足すると熱産生が減り、それに加え筋肉量が低下し低体温を招きます。

⑥ホルモンバランスの乱れ

ホルモンのバランスが乱れると、自律神経も乱れてしまい体温コントロールがスムーズにできなくなります。他にも

  • シャワーだけの入浴
  • 体を締め付ける下着の着用
  • 朝食抜き
  • 夜型生活等

も低体温の原因になります。

 

2.低体温のデメリット

実は低体温によるデメリットは健康を維持するにおいてデメリットが結構あります。どんなデメリットがあるのか、以下を確認してみて下さい。

①免疫力低下

このご時世コロナウイルスなどの感染症にかかりたくないと思う方が多いと思いますが、低体温になると免疫力細胞の働きが低下し、風邪・インフルエンザ等の感染症にかかりやすくなります。免疫力が低いため、治るのにも時間がかかると言われています。

②基礎代謝低下

基礎代謝が低下すると、朝起きづらくなることが多くなります。その結果、

  • 疲れがなかなかとれない状態で1日を過ごす
  • むくみがとれず太りやすくなる
  • 乾燥肌になりやすくなる
  • 肌荒れが良くならないことが多くなる

など、生活習慣や見た目の変化も起こります。

③アレルギー症状が出やすくなる

低体温で免疫が低下することによって、花粉症や鼻炎などのアレルギー症状も見られます。

④生理痛がひどくなる

生理痛がひどくて薬に頼らないと耐えられない人もいるかもしれません。実は薬に頼らないと無理なくらいの痛みにになると異常なんです。心当たりがある方は今から少しずつ体温を上げる意識を持っていきましょう。

⑤筋肉のこわばり

低体温によって筋肉が固まることで、デスクワークだったり、なんか倦怠感があるなと感じる人も少なくありません。

 

上で挙げたデメリットは主なものですが、低体温が長く続くとガンなどの重い病気にかかる可能性が高まるので、今のうちから少しずつ対策しておきましょう!

3.【脱低体温】改善法5つ

低体温によって疲れがとれなかったり、病気にかかりやすくなるなどデメリットが多いと思いますが、毎日の小さな習慣で体をぽかぽかに保つことができます。

①1日30分は歩くようにする

筋肉量の低下を予防するためには、毎日適度な負荷をかけ続けることが必須です。人の筋肉の約70%は下半身にあるため、歩くことで効率的に筋肉を鍛えることができます。

②白湯を飲む

1日の中で一番体温が低い朝や、夜眠りにつく前に白湯をコップ一杯飲むと、リラックスできます。

③腹巻やカイロを使用する

体を冷やさないように適宜腹巻やカイロを使用して温めましょう。

④お風呂に浸かる

10分くらい浸かるだけでも体温は約1℃上昇するので、体調や生活リズムに合わせて湯船に浸かってみましょう。

⑤体を温める食事をとる

根菜類

  • にんじん
  • ごぼう
  • れんこん

色の濃い食べ物・発酵食品

  • 黒豆
  • 小豆
  • わかめ

根菜類や色の濃い食べ物や発酵食品がおすすめ。逆に体温を下げやすい食品としては、パイナップル、きゅうり、白砂糖、ケーキ、清涼飲料水等が挙げられます。朝食を食べることも大切です。脳にエネルギーを与えたり、睡眠中に低下した体温を上げ、体の機能を活性化したりできるので、朝食はしっかりとるようにしましょう。

 

以上、一般的な症状・原因・改善法まとめでした。
ここからは改善法⑤の部分に付け足しで、私見で1つご紹介したいと思います♪

4.「葛ねり」で簡単に体を温める

体を冷やすもの・温めるものの例は改善法⑤もマクロビオティックも全く同じです。

特に朝起きたては1日の中でも体温が低い時間帯なので、しっかり食で体を温めてウォーミングアップしたいところ。しかしながら、働いていると前夜に付き合いで沢山食べちゃった...という方も少なくないはず。

そこで、「整腸作用・体を温める効果」が期待できる「葛ねり」の出番です! (本葛を練ったもの)

②の工程で水ではなく、リンゴジュースを加えることで、お子さんでも食べやすい「りんごの葛ねり」を作ることができます!

市販の葛粉は馬鈴薯澱粉と混ざってることが多いので、「本葛」を使用するのがポイントです。粉物の中では結構お高いんです...(100gで¥800とか)

ところが、アマゾンでは少しお安く手に入るようです!

本葛ならではの、なめらかな舌触りをお楽しみいただけます。 国内産本葛100%  伝統的な寒晒し製法  微粉末で使いやすい

私は昨年12月まで知らなかったのですが、料理番組収録時に師範が教えてくれて...速攻で買いました!!実家にも送りました。笑

  • 風邪のひきはじめ
  • お腹の調子悪い時
  • 体が冷えた時

などなど我が家では昔から大活躍というか、なくてはならない存在なもので。

食物アレルギーだから食は昔から色々気にしてきたけど、自分にとって当たり前に気をつけてることや実践してることを話すと以外と驚かれたり喜んでもらえることがあるので嬉しいです♪マクロビオティックを基にした体質改善や体調管理の調理法で27年育ってきたので、もし興味ある人がもし沢山いるなら講座開催したいな...

お腹が空いてる訳でもなく、思考停止状態で何となく食べるくらいなら思い切って抜いてみましょう。ただ、冷えたまま無理やり活動すると体にも負担なので、よかったら「白湯」「葛ねり」を試してみて下さい♪朝食の取り方や朝の過ごし方を色々試して違いを観察してみると自分に合ったベストな朝のルーティーンが見えてくるはずです!

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参照
テルモ体温研究所
マイキャラット
岡村信良(医療法人小田原博信会 理事長)執筆記事

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